weekend booksの本との出会い

8月28日より、「読書月間イベント」としてセレクト古書店「weekend books」の本が並びますが、昨日沼津より店主の高松さんが自ら本を届けにトラベラーズファクトリーまで来てくれました。

2階の事務所に積み込まれたたくさんの本たちを眺めていると、とても幸せな気持ちになります。

ハードカバーのどっしりした本、大判の写真集や絵本、文庫本など、色や厚さ、形、手触りもさまざまで、タイトルを眺めながら、パラパラページをめくったりしていると、想像が膨らみます。

 

あたりまえですが、すべての本にはそれぞれ物語が記されていて、さらに古本なのでここに届く前にこの本を手にしていた人たちとこの本との間にも物語があります。

本に囲まれた空間にいると、たくさんの本たちが発するそれらの物語が無言のメッセージとなって聴こえてくるような気がするのです。

そして、その声のなかから、特に頭の奥に響いてくる声をとらえ向きあうのを繰り替えしていると、思わず、心にしっくりと馴染んで胸騒ぎを覚えるような本に出会える瞬間があります。

そうなると、ドキドキして、その本のことをもっと知りたくなって、はやくじっくり読みたくてたまらない気持になります。それは、まるでひとめぼれで恋がはじまったような気分。

 

きっと、weekend booksの店主、高松さんは、トラベラーズファクトリーのことを頭に描き、そこに足を運んでくれる旅人たちとそんな出会いが生まれることを想像して、本を選んでくれているはずです。

だって、届いた本たちを眺めているだけで、なんどもそんな気持ちになってしまっているのです。

 

8月28日から開催です。

ぜひ、遊びに来てください。